展望台着。
下界を見渡すと、タワーより高い建物が乱立していた。
すごいわ、TOKYO・・・・・。

＜・・・つづき・・･＞
右を向いても左を向いても、でっかいビルだらけ。
いつの間にか TOKYO には、雨後の筍ごとく、
高層ビルができていたのだ。
六本木ヒルズは分るとして、見知らぬ建物ばかりなので、
展望解説ボードで施設をチェック。
いつぞやは日本一の霞ヶ関ビルも、
今は高層ビルに囲まれ、かげを潜めているようであった。
んん～、時代の流れだねというより、変貌しすぎよTOKYO は。
ヒルズなんざぁ、神に対する冒涜じゃぁーと再び思った次第です。
そこへいくと東京タワーの奥ゆかしくてカワユイこと・・・。

そうそう、施設内のあの蝋人形館。
子供の頃から入って見たかったけれど、今だ未踏。
今回もパス。
だって入場料取るし、今時、入り口にビートルズだよ。
なんだかなぁ～。
OSAKA からいらしたお客さまも、見たかったらしいけれど、
入場料が高い！と入らずじまい。
（せっかく来てくれたのに、申し訳ないよね。）

また来るよ、タワーさま。
今度は、４Ｆのとうけいプラザを覗きにね。
統計の歴史や統計データがちょっと気になるんでね。

昨夕は、
東京タワー大展望の入場招待券をいただいたので、
いざ、タワーヘＧＯ！
タワーまでは、渋谷から都営バスで行く事に。

あらぁん、バス停が無い。
キョロキョロしていると、チラシ配りのお姉さんが、
「 大丈夫ですか？　分りますか道？ 」 と
親切（？）にもお声を掛けてくださいました。
ハハハっ、やばっ！！　連れ共々お上りさんに見られたか。
渋谷は、数十年位前まではワタクシの地元。
地理には詳しいですのに・・・でもアリガトね。

バス停はビル新築工事で移動中、で、新橋行きのバスに乗る。
夕刻だというのに道路は空いていて、す～いすい。
青山こどもの城→骨董通り→六本木ヒルズ付近→→
と進むバス、なんだか都内見学みたいで楽しかった。


東京タワーとご対面。
お久しぶり！！　ラルフ○○○○のバーゲン会場となった時
以来、ご無沙汰だもんね。
近頃の君は、映画などで脚光を浴び人気者に。
それはとても喜ばしいことで、お客さまがたくさん来てくれると、
君もうれしいよね。


タワー展望台行きのエレベーター。
エレベーターには、８０、１００と途中の地上からの高さが表示される。
こども時代に来た時は、地上８０mにはえらく感激したが、
今はその感も無い。 高層ビルに慣れっこになっているのかな。

展望台着。
下界を見渡すと、タワーより高い建物が乱立していた。
すごいわ、TOKYO・・・・・。（おっ、仕事だ）

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 To be Continue.

日曜日、
寝違えたのか首が曲がらないし、回らなかった。
そんな状態でテニスをしたら、案の定ストロークが打てましぇん。
ボレーもギクシャク。
サービスの時は、く、くッ、首が硬直状態で上を向くことが
出来ず、トスアップがハハのハッ。
こんなに悲しいテニスは初めての経験。

腰は要って云いますけれど、首こそが要のように
思えた日でありました。

ヒマだったので、映画 『 フラガール 』 をＤＶＤで観た。
周りから、この映画いいですよ、と薦められていた矢先で、
ちょうど良い機会だった。

で、感想は・・・・
松雪さん、カッコええ！！
ええは、松雪さん。
惚れたね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上。

土曜日にコートに居すぎて、もうテニスは飽きたかも、
と思っていたのに、
全仏のナダルさまのご活躍を見て、打ちたくなった。
早速、翌日の日曜日、朝の９時からコートへ。
普段、試合でもない限り９時からテニスなんてしないのにね。
この日は早朝にも拘らず、カラダが動き絶好調。
良いテニスができ、満足でありました。

テニスをしたいと思った時に、コートを取ってくださった方が
居たってことは、恵まれた環境にいるわ、ワタクシ。
テニスが飽きたなんて言っていては、バチがあたります。
反省！！　頑張ってテニスをしましょうと心に誓うが・・・。

全仏決勝、フェデさまとナダさまの試合、
何ですかあれ？　
ひっぱたかれたボールが、軟式のテニスボールのごとく、
楕円形になっているように見えるし、
ワタクシがコートでプレイしているテニスとは違いすぎ、
とても同じスポーツとは思えません。
テニスってすんごいスポーツなのね。
あの二人のラリーを見たら、自分のはテニスではなく、
ヘのタニスね。うん？　ヘタニス？　やる気失せるなぁ。

知人が､国立にある多摩陸運局近くの細めの道を
車で走行中、下校途中の小学生のお子様達に遭遇。
車に臆することなく、道いっぱいに広がりおしゃべりしながら
のらりたらり歩くお子ちゃま達。
知人はクラクションを鳴らすこともなく、
お子様達の歩きに合わせて、蝿も止まるような
スピードで走っておったそうな。
そんなドライバーの様子をみて、ひとりのお子様がドアをドンと叩いて、
「轢けるもんなら轢いてみな！」っと言ったとさ。
カチンッと来た知人だったが、会社の車だし、
ここで 『 クソお坊ちゃま 』 と喧嘩してもと、いたって冷静を装い、
何事もないような顔をして、通り過ぎましたとさ。

腹の中グラグラに煮えたぎったもんで、私に報告をして来た訳だ。
ワタクシがこのドライバーの立場だったら、冷静でいられたかな？　
　　　知人には、正装して小学校に、道の歩き方を教えなさいって、
　　　言いにいけぇ～って、勢いでアドバイスをしてしまった。

それにしても、近頃のお子様は何事にも危機感ないし、
（これは、大人も同じか？）
轢いてみろだってさ。　恐ろしいのねぇ～。

テニス３連荘だったので、
マッサージも３日続けて通った。
おかげさまで、もったりしていたアンヨの血流が良くなり、
今のところ細く見える。エッ、見えるような気がする・・か。

先日２３歳の良く動く男子と対戦してから、
ちょっとマジで、テニスをやる気になった。

で、
２３歳と張り合おうとしているワタクシは、いったい何歳？
と我に返って自問し、おせぇ―ない、と自答し苦笑する。
ふ～んだ、歳は忘れて、今日もテニスし～まショット！！